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ソニアボーカル教室Blog

ソニアボーカル教室のおしらせやスタッフの声をお届けします。

年々、はやりの楽曲の音域が高くなっているような気がします。
昭和のヒット曲などを聴いてみると、音域の低い曲が多く、ずいぶん歌いやすいと感じることもあるかと思います。
昭和の中頃から、音域がだんだん高くなり始めたように思います。
ちょっと聴いただけでは、それほど高い印象は受けない桑田佳祐さんやミスチルの櫻井さんなどの歌も、結構音域が高く歌おうとして苦労している人が多いようです。
ソニアボーカル教室の中にも、この二人のファンがたくさんいますが、みんな歌えるようになるまでは、結構、難儀していました。
このふたりの歌には共通の難しさがあると思います。
一見(正確には一聞というべきでしょうか)ふたりとも、喉詰め声のように聞こえるので、喉を詰めて発声しがちだからです。
その結果、喉があかない状態で高音をだそうとするので、余計に喉をつめ、高い声を出にくくさせている人が多いようです。
しっかり喉をあけて出さないとあの音域すべてを出し切ることはできません。
また、よほど恵まれた声帯を持っていない限り、腹式呼吸によるお腹の支えがなければ、あの音域は歌えません。
それと同時に高い音の通り道をしっかりツカマなくてはいけません。
そのほかにも、舌の扱い方も学ぶべき大事な要素です。

人は本能的に高い声を良い声と判断することが多いということを聞いたことがあります。
そのせいかどうかわかりませんが、最近のヒット曲は音域が高いものが結構あります。
高い音の出し方は、喉あけ、舌の筋肉の扱い方、身体の筋肉の使い方、腹式呼吸などがわかるようになれば、出るようになります。
でも、一番大切なことは声帯を緊張させないことだと思います。

福和
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