FC2ブログ

ソニアボーカル教室Blog

ソニアボーカル教室のおしらせやスタッフの声をお届けします。

声帯はわずか1cm~1.5cmぐらいの長さのものですが、その中にはたくさんの筋肉があります。
声帯を閉じる筋肉、あける筋肉、伸ばす筋肉、縮める筋肉等さまざまな役割を持った筋肉があるのですが、それらの筋肉がバランスよく発達していると、どの音域もなめらかに発声できます。
ところが、人によっては同じ筋肉ばかりを使って歌っていることがあります。
そうすると一部の筋肉だけが発達し、それに相反する筋肉がまったく使われなくなり衰えてしまいます。
それまでの歌い方を喉づめ状態で喉に力を入れて歌ってきた人は、声帯を伸ばす筋肉(高い声を出す筋肉)が衰えてしまっています。
そのため高い音になるとまったく出し方がわからなくなってしまい、低い音を出す筋肉を使わざるをえなくなってしまうのです。
特に喚声点(地声と裏声の変わり目)辺りでこの現象は起きやすいようです。
これを防ぐにはどうしたらいいのでしょうか?
声帯の筋肉をバランスよく発達させるための筋トレをすることです。
その筋トレは一瞬にしてできるものではないですから、即効性はありませんが、じわじわと効き始め、やがてどのような音域も安定して出せるようになります。

福和
コメント
コメントする
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する