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ソニアボーカル教室Blog

ソニアボーカル教室のおしらせやスタッフの声をお届けします。

うたうことは感情表現、そして筋肉運動 ソニア式ボイストレーニングNo.36

歌うために発声しているとき、私たちの身体の中ではどのような筋肉が働いているのでしょうか?
まず呼吸のためには、腹筋や横隔膜が働いています。
横隔膜は中央部分を丸く彎曲させて変形しながらも、基本的には人間の体の胸からお腹までの間を斜めに横断するように上下している筋肉です。
あまり多過ぎない適量の息を吐き続けていきますと、自然に横隔膜は下がってきます。
その下がってきた横隔膜はその下にある胃や腸などの消化器も押し下げます。
横隔膜によって消化器官が押し下げられてしまうと、その空いたスペースに肺が大きくなって下りてきます。
そこでお腹の脱力をすると下がってきている肺に息がたくさん入るのでお腹が膨れたように見えるのです。
次に肺に入ってきた息は声を出すために声帯を振動させながら通過します。
その時には声帯のどの筋肉を使っているのでしょうか?
声帯の筋肉ばかりでなく、いわゆる喉といわれている喉頭(のどぼとけ)周辺の筋肉もたくさん使っています。
それらの筋肉の役割を知り、効率よく使っていくことを学ぶのがボイストレーニングです。

次回は喉頭周辺の筋肉について、書いてみます。声帯の筋肉とはまた違う性質がありとても面白いです。

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