FC2ブログ

ソニアボーカル教室Blog

ソニアボーカル教室のおしらせやスタッフの声をお届けします。

今までに何度脱力をテーマにした記事を書いて来たことでしょう。
それだけ脱力ということは何度書いても語り尽くせないほど重要なテーマだということです。
極端なはなし、腹式呼吸はできていなくても脱力さえできていれば、大抵の人が何とかそこそこ上手な歌が歌えるようになるものです。
力が抜けなければ、せっかくあいてきた喉もまたしまってしまい、ビリビリするノイズの入る声になってしまいますし、自然にお腹に息が入るということができなくなります。
ある程度腹式呼吸の練習をした人だと、身体全体の力が抜けると自然とお腹が膨らんだり、へこんだりしてきます。
脱力して自然に息を吐いていれば、これまた自然に息はお腹に入ってきます。
ところが身体全体、特に顔に力が入っていると横隔膜は柔軟性を失い、お腹に息が入りにくくなり、胸式呼吸の浅い息になります。
浅いところに入る胸式呼吸では息の消費が激しく、すぐに息がなくなってしまいます。
その結果、息のコントロールが難しくなりアップアップになってきます。
息が足りなくなると、身体は足りない分を力で補おうとする方向に走りがちになるので、声帯周辺には力がかかりますので、声は出にくい状態になります。

楽に伸びやかに声を出したかったら、まず力を抜きましょう。
コメント
コメントする
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する