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ソニアボーカル教室Blog

ソニアボーカル教室のおしらせやスタッフの声をお届けします。

歌がうまくなりたいと思ってボーカルスクールに通ってらっしゃる方、またお探しになっている方、はじめは何もわからないので、担当講師の言われるがままにしたがって発声していると思います。
どこもこのようなものなのだろうと思っていることでしょう。
しかし、実際にはボイストレーナーの技量には大きな差があります。
運良く技量のあるトレーナーにぶつかればいいのですが、残念ながらそうではないことも多いと思います。
かと言ってご自分で選べるかといいますと、当然のことながらこれから習おうとする方には、その技量を見抜く選択眼もそれほどあるわけではありません。
高い月謝も払うことですし、当たるも八卦、当たらぬも八卦と運を天に任せる気にもなれませんよね。
体験レッスンのときに、しっかり見きわめましょう。
いきなり大きな声を出させるような講師は避けたほうがいいかもしれません。
はじめから声帯を緊張させてはいい結果は出ません。
ゆったりと楽な気持ちで指導してもらうことが大切です。
なぜうまく歌えないか、どうしたらうまく歌えるようになるか、というようなことをたくさん質問してみることも大切です。
その生徒さんの現状を把握してキチンとしたアドバイスができる講師を選びましょう。
体の作りと発声の関係をキチンとよどみなくこ説明してれる講師も、やがて体を上手に使って歌えるようにしてくれる優秀なトレーナーだと思います。
高い声がもっと楽に出せたら!と思っている方は多いと思います。
高い声がうまく出せない原因はいろいろありますが、やはり喉があいてないということが原因になっていることが多いと思います。喉が開く、喉がつまる、という言葉に馴染みがない方も多いかと思います。
喉が開いているということは、声帯と喉をつなげるパイプが息を通しやすくなっている状態をいいます。
それに対し、喉が開いていない、またはつまっている状態というのは、喉や声帯に力を入れて発声することが多かったため、声帯が緊張し固くなっている状態です。
そのため息が吐きにくくなっています。
その状態で声を出そうとすると喉に力がさらに入ります。
喉に力を入れて発声する人は、力で押すときに大量の息を失ってしまいます。
歌っているときに息がすぐになくなってしまうのです。
息がなくなると声帯はまた緊張します。
この悪循環を長いあいだ繰り返してきたのが、いわゆる喉詰め声といわれる方々です。
喉詰め声の方は高い声が出ません。
高音を出すには声帯がピンと伸びていなくてはなりませんが、喉詰め声の方は声帯がいびつになっていることが多く、ピンと伸ばす訓練をしなければなりません。
それにはしばらくの間、裏声を出す訓練を続けると良いでしょう。
でも、それだけで高い声を出せるようにはなりません。
息の無駄遣いをしなくなるような呼吸法と発声法を身につけなければ、すぐにもとに戻ってしまいます。