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ソニアボーカル教室Blog

ソニアボーカル教室のおしらせやスタッフの声をお届けします。

夏季休業のお知らせ

8/9か(金)から8/15(木)までを休業とさせていただきます。
その間にも、体験レッスンのお申込みはお受けしています。
メールや電話でどうぞ!
夏季休業のお知らせ

8/9か(金)から8/15(木)までを休業とさせていただきます。
その間にも、体験レッスンのお申込みはお受けしています。
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声帯はのどぼとけの中に格納されていると言ってもよいと思います。
声唇と呼ばれれうふたつの唇のような筋肉からできていて、声を出すときにはその筋肉はほぼ閉じられていて振動しています。
息がその振動している筋肉の間を通過するときに声帯が閉じられていると、声量のある豊かな声のもとができます。
声のもとといったのは、この時点ではまだ声にはなっていないからです。
声帯を通過したばかりでは、まだ、声帯原音と呼ばれるブツブツした音にしかすぎないのです。
やがて首や頭などにあるたくさんの空洞を通過しながら響きを獲得して声になっていくのです。
首や頭にある空洞が理想的な形のものであっても、声帯が開いたまま通過した音は息が多く出すぎてしまうため、息漏れとなりしっかりした声にはなりにくいのです。
息漏れのまま歌っていると、声量が出にくいばかりではなく、音程も悪くなります。
息漏れのままうたっていればすぐに息がなくなります。
息が足りなくなると喉に力が入り、音が下がりやすくなってしまいます。
息漏れを治す方法は声帯を閉じるばかりではありません。
お腹周りの筋肉を使って発声することも息漏れ防止には大切なことです。
何やら難しいはなしをしましたが、ソニアのボイトレはプロのボーカリストが受けるような程度の高いものを、わかりやすく指導していますから、ただカラオケが上手になりたいという方でも安心してお受けいただけます。、
息がすぐなくなってしまう。
長く音を伸ばせない。
そんなことを悩んでいる方はたくさんいらっしゃることと思います。

いくつかの原因が考えられますが、主な原因は

・胸式呼吸で歌っているので息がすぐになくなってしまう。
・声帯が開いたままでうたっているので、無駄な息がでてしまい、息が声に利用されにくい。
・筋肉の支えがはいっていないので、息の消費がはげしい。
・体に力が入りすぎていて息のコントロールができない。
・肩や首が凝っているのだ、お腹まわりの筋肉が肩や首でブロックされてしまう。

こんなところが主な症状だと思います。

それを解決するためには、呼吸法を習うより体を上手につかうことを習う方が効果的です。
ソノアボーカル教室では、呼吸法を中心に教えるということはありません。
効率的な体の使い方をしていると、自然に呼吸法は身についてくるからです。
腹式呼吸の練習をするよりも、確実に早く息の支えができるようになります。
ご自分の声をよく聴いていますか?
例えばうたっているときは、無意識のうちに伴奏をよく聴き、聴いた音に自分の声を合わせています。
伴奏の音であれ、自分の声であれ、多くの方がその程度には、よく聴いているものです。
優秀なボイストレーナーは少し声を聴いただけで、その方の声帯の状態や、体の状態、力の入り具合等の多くの情報をキャッチします。
そして、問題を解決するための方法を、すぐさま導き出します。
もちろん、誰もがそんなことできるわけではありません。
それができるようになるには長い経験が必要です。
でも、初心者の方にも、ご自分の声をよく聽くことをおすすめします。
声が硬く余裕がない感じがするときは、力の入りすぎが疑われます。
肩や首に力が入りすぎているかもしれません。
力が這入りすぎているといい歌はうたえません。
指先を鎖骨にあて、腕や肩を前後に回してみましょう。
そのようにして肩の凝りをほぐし、肩を下げて胸の方にすぼめるように発声すると脱力できます。
これがうたうときの正しい姿勢というわけではありませんが、脱力したいときには効果的です。
音がとりにくい、または音が外れると思っている方におすすめするのは、カラオケやCD音源などの伴奏
のスピードを遅くして、その音源と自分の歌っている音が合っているかを確認しながらうたってみます。
慣れないうちは、あっているかどうか判断できないかもしれませんが、何度もやっているうちにだんだんと判断できるようになります。
音がとりにくい場合は、なぜとれにくいか、その理由が必ずあります。
音痴で音がとれない人というのはめったにいません。
顎に力が入りすぎている、声帯の中の筋肉のうちのいくつかがうまく機能していないなどの理由がほとんどです。
耳で聴いた通りの正しい音を出そうとしているうちに、正しい筋肉が機能し始めます。
やがて声帯内のすべての筋肉がめざめ機能し始めることでしょう。
そうなればしめたものです。

福和
高い声がいつの間にか出なくなっていることに気づき愕然としたことがある方も多いと思います。
原因はさまざまでしょうが、長い間うたってこなかった方は年齢を重ねるにつれて背筋等の声出しに関わる筋肉が衰えててしまい、声が出にくくなってしまったことが考えられます。
また、歌が好きでいつもうたってきたものの力まかせにうたってきたために、 声帯の筋肉バランスが悪くなり喉がどんどんしまって声が出にくくなってきた方もいるでしょう。
声帯をうまく閉じることができないために息漏れ声になり、声量がない上に、高くなると喉がしまって喉に力が入り声が出しにくくなっている方もいると想います。
このように高い声が出ないといっても理由はいろいろですが、原因を特定してその対処法をしっかり身につければ高い声は出るようになります。








12月28日から1月4日まで年末年始の休業とさせていただきます。
休業の間もホームページからの体験レッスンのお申込みやお問い合わせには応じています。
お電話での問いお合わせや体験レッスンのお申込み等も、留守電にお名前と連絡先を残していただければ、折返し対応させていただきます。
皆様よいお歳をお迎えください。

ソニアボーカル教室 講師一同
前回は喉詰め発声で起こりやすい音飛びについて書きましたが、今回はもっと困ってしまうこと、感覚が鈍くなるということについて書きましょう。
どのようなメカニズムで感覚が鈍くなるのかはわかりませんが、喉詰め傾向の方にはよくみられる現象です。
喉詰めの程度と喉詰め発声をしていた期間に比例するかのように現れていると思います。
感覚が鈍くなっている例として、まずイチバンに挙げられるのは音感が鈍くなることです。
自分がうたっている音が合っているのか、合っていないのかわからなくなってしまうことがよくあるようです。
もうひとつは喉に力を入れてがなるように歌っている声がいい声だと思っていることです。
ザラザラやキンキンの雑音が入る声でも自分では声量のあるいい声だと思ってしまうのです。
さらに、いつも力を入れてうたっているので、きめ細かなニュアンスのある歌などはうたえなくなってしまいます。
やがてボイストレーニングも進み、喉詰めが治ってみれば、音感も正しくなり雑音のないいい声になっていきます。
自分は音痴だと思っている方の中には喉詰め発声のため音感が鈍くなっている場合があります。
発声練習をしているときや歌をうたっているときに、高音域になってくると急に1オクターブ程度低い音に変化してしまう人がいます。
歌っている人がそうしようと意図しているわけではなく、自動的にといってもおかしくないほど毎回、正確に変わるような現象です。
音域が高くなるにつれて苦しくなり、もうそろそろ無理だと思うようになって自分の意思で1オクターブ下げて歌うということは誰でもよくあることだと思いますが、自分の意思とは関わり合いなく勝手に声帯が切り替わってしまうのです。
このような現象を私は音とびと呼んでいます。
長い間、喉をつめて発声してきた人によく見られる現象です。
喉づめ発声により声帯に荷重な負担をかけてきたために、声帯の中にあるさまざまな筋肉のうちの同じ筋肉のみが発達し、他の筋肉が使われにくくなってしまったからです。
そうなった原因としては、舌や首の筋肉、肺に取り込む息の量などが関係し合っています。
まず、喉に力を入れてうたうことをやめるべきです。
そして声帯の中のごく小さな筋肉の筋トレをもれなくするような発声練習をし、声帯を健全な状態に戻し、どの音域も出やすくすることが必要です。

福和
ボーカルスクールなどの指導を受けていて、「喉をあける」というトレーニングを実際に受けている方もいることでしょう。
「喉をあける」ということはボイストレーニングでは基本のキといってもいいでしょう。
生まれつき喉があいている人以外は、ほとんどの人がはじめに受けるトレーニングでしょう。
このレッスンを受けるとどの音域も声が出しやすくなり、特に高音域の開発には欠かせないものです。
ザラザラした雑音の入る声もだんだんと透明感のある声に変わっていきます。
ところが、なかなか喉があかない人、または喉があいてきたように思えても、すぐにもとの状態に戻ってしまう人がいます。
日頃の喉の使い方(喉を力で押して声を出そうとする)が一番の原因だと思いますが、それと同じぐらい多いのが「胸が開きにくい」ということです。
そもそも、なぜ喉がしまってしまったかというと、生まれつきの場合もありますが、いつも息が足りない状態でうたっているからだと私は考えています。
息が足りなくなると、喉は緊張し力が入るので、どうしても喉を力で押して声を出すようになってしまいます。
その結果、当然のことながら喉はしまってしまいます。
喉をキチンとあけるようにしたかったらまず、胸を開き、息が入りやすくするトレーニングをし、呼吸法を改善することが大切です。